Description
イタリアとの国境近く、フランスのサヴォワ県に、モン・スニという山塊がそびえ立っています。最高峰の標高でも 3,600 m ほどで特に高い山ではありませんが、長い尾根の一部、グライエ・アルプス山脈とコッティア・アルプス山脈を結ぶ峠には、大昔のローマ帝国の属州名に基づく地名からもわかるように、長い歴史があります。フランスのグルノーブルとイタリアのトリノというアルプス文化の中心を担う 2 都市の間に位置するこの峠は、現在も地域の交通と物流、そして旅客交通における重要な役割を果たしています。